見る
一宮市北方出張所のバクチの木
愛知県一宮市北方町北方字勅使53-1
幕末期の蘭学医「小澤長次郎」と勤王の志士「高野長英」にまつわる木で、小澤邸から一宮市北方出張所に移植されました。高野氏が幕府の弾圧をうけ、小澤氏がかくまっていた時期に、高野氏が葉を薬用とするため「バクチの木」を植えたとされています。それを伝える石碑が小澤邸跡に残されており、民話も語り継がれています。
- お問い合わせ
- 一宮市北方出張所 0586-28-9005
- 駐車場
- 駐車場あり
推薦