昇龍道しんきんプロジェクト

SHORYUDO PROJECT

昇龍道しんきんプロジェクト とは

 中部北陸経済界がインバウンドの増加を目指して、広域観光周遊ルート「昇龍道プロジェクト」を推進しています。この主旨に共鳴し、東海地区信用金庫協会が立ち上げたのが「昇龍道しんきんプロジェクト」です。

地域の宝物「手づくりコスメティック体験naori」(愛知県東栄町)の例

ご挨拶

平素は東海地区の34信用金庫に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、各地域には観光ガイドブックに掲載されるような有名な観光地や名物などがありますが、実は、知名度は必ずしも高くなくてもキラリと光る「地域の宝物」ともいうべき隠れたコンテンツも多数存在します。
当協会では、平成28年度から「昇龍道しんきんプロジェクト」と銘打って、地元を熟知した信用金庫の推薦によりこうした「地域の宝物」を発掘し、これを内外に情報発信して交流人口の増加を図り、地域の活性化に貢献する取組みを継続して行っています。
この度、当協会では、これまでに蓄積した地域の宝物をとりまとめ、東海「地域の宝物」ガイドWEB版として立ち上げました。
WEB版では、静岡、岐阜、愛知、三重の東海4県に所在する「地域の宝物」を紹介するとともに、「地域の宝物」を巡る旅のプランが立てやすいよう一部ですがモデルコースをお示ししています。
当協会としては、アフターコロナを見据え、今後ともこうした活動を通じて地域活性化に更に貢献します。そして、コロナ禍でこれまで旅行を控えていた方々、既にメジャーな観光地は行き尽くしたという方々、以外に知られていない地元の魅力を再発見してみたいという方々に是非ご活用いただき、キラリと光るあなただけの「地域の宝物」を見つけていただければ幸いです。

一般社団法人東海地区信用金庫協会
会長 近藤 実